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故障の原因

ピアノ

少しでも違和感を感じたら

ピアノは、使用頻度や温度、湿気等により寿命は変化します。使用頻度が高い場合には、10年〜15年ほどだと言われています。丁寧にメンテナンスをされている物は、60年〜70年程です。ピアノを長く使い続けるコツは、湿度や温度を一定に保っておくことが重要です。ピアノ修理が必要となる主な故障の原因はいくつかあります。鍵盤が上がらなくなるケースですが、これは鍵盤と鍵盤の間に異物が入り込んでしまい、それが障害になって発音を妨げています。その他にも加湿により鍵盤が膨張してしまい、結果的に運動が鈍くなりこういった現象が表れます。一部の音が出ない場合には、多湿や過剰に乾燥した部屋の影響で、ピアノ内部にある「クロス」が摩耗してしまった可能性があります。低音に違和感がある場合には、ネズミ等がピアノの内部に入り込んでしまい巣を作ってしまったり「フェルト」の部分をかじっている事が原因です。この結果、ピアノの音や鍵盤のタッチを僅かに狂わせてしまう原因にもなります。ピアノ修理を行ってもらえる業者はいくつかあります。一番料金が高いですが、ピアノ修理を専門としている大手メーカーの調律師に依頼すると安心です。もしくは一般の楽器販売店に直接、ピアノ修理を依頼する方法もあります。この場合、大手メーカーよりも料金は安くなりますが、数理できる範囲も限られてきます。そして一番費用が安いのが、自営で調律事務所を経営している業者です。この場合他の大手メーカーとは違い、中間マージン等が発生しない為費用を抑えられます。